2022年日本切手デザイン賞発表!

元国家デザイナー老公工業デザイン 2022-10-27 23:08 北京で公開
シヤチハタは、日本印章製品革新デザインコンテスト「第15回シヤチハタ新製品デザインコンペティション」、「ここを感じるじるしるし」をテーマに、印章の心を感じられる第15回日本印章デザインコンテストです。中村優吾、原研哉、深澤直人、三澤春が審査員を務める本コンペ。

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コンテストには975点の応募があり、受賞作品8点が選ばれた。見てみましょう!

01、黄色いアヒルのマーク

デザイン:MiaoJingYi、zou Hu

小さな黄色いアヒルは、忘れられない「クワッ」という音も含め、ほとんどの人々の子供時代の縮図です。スタンプは小さな黄色いアヒルをモチーフにしており、名前を印刷すると「クワックワッ」と鳴きます。自分の名前を印刷するたびに、子供の頃の思い出とともに特別な経験になります。

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02、K=5%

デザイン:堀江慎吾、リオリ・グアタダ

「背景装飾」を目的としたスタンプです。白に近い色調で、黒の濃度が「5%」程度しかないため、色が目立ちにくく、落ち着いた雰囲気の背景になります。

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03、ヤバ印

デザイン:塚本裕人

ハッピー「ヤバい!!」そして嬉しい時は「ヤバいw」、困った時は「ヤバい……」。人々は自分の気持ちを表現するのに「ヤバい」という言葉をよく使います。このスタンプは、内なる感情の複数の意味を繰り返し表現し、ニュアンスを表現し、内なる直観を表現したいと考えています。

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04、トレーステープスタンプ

デザイン:田中宏、三澤美音、若田陽介

テープを開くと、テープには予期せぬ模様や跡が残り、テープを引き裂く過程でも、小さな驚きと興奮が生まれ、元の退屈なテープ引き裂きが面白くなります。

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05、お詫びスタンプ

デザイン:Do Chunlang、Ota Zhuang

お詫びスタンプは、謝罪の意思を優しく伝える訂正印の一種です。そして、面白い絵柄で気持ちを伝えるツールとして、相手の謝罪の雰囲気を表現しながら、相手も笑顔で雰囲気を和ませることができます。

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06、クリップ

デザイン:松岡慈織

厚みを薄くすることで、挟む・持つ・つまむなど手に安定する場所が増え、方向が見えやすく傾きが確認しやすい形状となっており、様々な持ち方ができるスタンプデザインです。押しながら簡単にスタンプが押せます。

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07、スタンプと文房具の共存

デザイン:内海敦彦

ペンやハサミなどの文具と違和感なく共存するスタンプデザイン。

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08、卒業スタンプ

デザイン:畑 誠

卒業記念として自分だけの卒業印鑑をデザインし、印鑑の歴史や文化を理解し、オリジナルのマークのデザインを考え、製造工場を訪問し、印鑑を完成させます。学んで、作って、使って、心を込めて。

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投稿時刻: 2019 年 6 月 3 日